花屋の裏 梅の花西の丘店で豆腐ランチ!おすすめメニューを紹介!
戸建て住宅に住み始めてから、自宅のガーデニングがとても好きになりました。
「エフェクト」に花の苗を買いに家族で行った時、たまたま見つけた梅の花のお店。
梅の花西の丘店「ここは、どんなお店だろう?」とまだ開店してすぐの時間だったので、入店しました。
とっても美味しかったのでご紹介します。
花屋の裏梅の花西の丘店
花屋エフェクトの裏梅の花西の丘店
お店玄関に入るとすでにたくさんのお客さんがレジ前で席への案内を待たれていました。
お店の玄関を入ると、季節の小物が玄関先やカウンターに飾られていました。
何度か来店をさせて頂いたのですが、お月見のお団子とうさぎさんやススキ。
5月人形やお雛様、桜の花などの季節に合わせたディスプレイが心を和ませてくれました。
「もうこんな時期なのか」と忘れていた季節イベントを思い出させてもらいました。
風情のあるお店のディスプレイが素敵です。
そして店員さんにお食事をしたいことを伝えると、受付表に名前を書くように言われ記入。
記入後、15分くらいしてテーブル席に案内して頂きました。
大広間のテーブル席に案内して頂くことが多いのですが、大広間から見えるお庭には小川があります。
流れる落ち葉を見ながら、子どもも「オレンジのモミジのほうがはやいね」と食事を待つ間も楽しんでいました。
梅の花西の丘店の選ぶランチコース
ランチメニューとディナーメニューは基本はほとんど同じです。
夜の方が値段が変わってお高くなるために、お昼のランチがお勧めです。
私は、湯葉グラタンが食べたいのかそれとも、名物のとうふしゅうまいと生麩田楽を食べたいのかでランチコース内容を選びます。
色々とコースがありますが、他にも鍋コースなどもありました。
鍋コースは夜に食べたことがありますが、とってもお腹が苦しくなるくらいのボリュームでした。
なので「とにかく食べたい」という人にはお勧めのコースです。
どのコースも基本は、小鉢・茶碗蒸し・豆腐サラダ・湯葉吸物・香の物とデザートはあります。
ちなみにお子様ランチも2種類あり、たくさん食べる小学生くらいのサイズと幼児用くらいの小さなサイズがあります。
これもなかなかの量でした。
梅の花のおすすめメニュー
梅の花のランチでお勧めの3品があるので紹介します!
1つ目は、湯葉グラタンです。
名前の通り、湯葉を使ったグラタンです。
焼かれてすぐのとてもアツアツの状態で運ばれてきます。
その熱い運ばれてすぐを、可愛い添付のスプーンで熱を取りながらフーフーしながら食べるのがとっても好きです。
ミルキーなマイルドグラタン!と言った感じでしょうか。
具がそうたくさんある訳でもなくて、量も少なめなのに結構強くインパクトのある存在感。
季節のご飯もいいけれど、せっかくならグラタンの入ったランチがお勧めです。
ヤケドには注意してくださいね!
2つ目が、生麩田楽です。
田楽はそう食べる機会もないと思いますが、梅の花の田楽は好きではない人も好きになる美味しさ。
もっちりした2色の田楽は、そうクセもなく何と言ったら良いのでしょうね・・・餅に近い感じでパサパサもしていなくて、添付のソースもしっかりした味で美味しいです。
2つの味で2個セットですが、5個くらいは食べたいと思いますね!
焼いて竹串をつけて運ばれてきた時には、ワクワクします。
生麩田楽は、お持ち帰りもできますが人気商品なので売り切れもあります。
お持ち帰り商品は、レジ横の冷蔵庫にありますので、そちらもチェックしておいてくださいね。
お客さんでは、ランチの席に通される前に予約をしておかれる方もいらっしゃるようでした。
梅の花のデザート
ランチコースにはもともとは、デザートはついています。
幾つかのデザートから食べたいものをお食事後に店員さんに伝えて決めるのですが、その時にグレードアップで季節のパフェを選ぶこともできます。
季節の時期に合わせて栗だったり、お芋や苺などのパフェがあります。
デザートのグレードアップで季節のパフェがいただけます。
せっかくなら、パフェにグレードアップしてゴロゴロ入った季節の果物を楽しんでみてください。
梅の花西の丘店基本情報
◆店 名:梅の花西の丘店
◆住 所:福岡市西区西の丘2-1
◆電話番号:092-895-5255
◆営業時間:平日11:00~15:30(土日祝日は終了が16:00)
◆定休日:基本はないが、コロナの影響での変更はあり
◆駐車場:あり、かなりの台数分あるが埋まってしまうと待つこともあります。
梅の花西の丘店まとめ
豆腐で満足するくらいお腹を満たしたい時にお勧めの梅の花のランチ。
ヘルシーにお腹がいっぱいになるのであれば、こんなラッキーなランチはないですよね!
自分の好みでのカスタマイズもできる、ランチチョイスも嬉しい要素の梅の花のランチ。
是非行ってみてください。