和食

福岡サンパレスの展望レストラン旬菜和食銀河で博多の街を一望しながらランチ

目安時間 6分

この日の福岡は土砂降りです。しかし、福岡サンパレスホテル＆ホールの9階、旬菜和食銀河にせっかく予約が出来たので雨の中行ってきました。
緊急事態宣言が発令されるかどうかの時期なので、いつ行くの？今でしょ！みたいなノリです。
しかし、雨の止まないこと止まないこと。
この日から福岡は年間降水量の半分が降るという魔の旧盆期間に入ったのでした。
今回お世話になる、福岡サンパレスホテル＆ホールの9階、旬菜和食銀河の予約は11時45分、家の近くからバスに乗り乗り換えることなく真ん前のバス停へ到着しました。

福岡サンパレスホテル＆ホールの9階、旬菜和食銀河到着

福岡サンパレスホテル＆ホールの9階、旬菜和食銀河はサンパレスホテルに入ってすぐのエレベーターで9階へ向かいました。
エレベーターの扉が９階で開くとすぐにお店です。

旬菜和食銀河では、博多の美しい街並みを一望しながら食事が楽しめる展望レストランです。
雨なのがちょっと残念。

ウエイターさんがお迎えしてくれました。
席はがら空きです。しかし、私に続いてこのレストランに入ってきた人は「あいにく満席で」とお断りされていました。

コロナ禍で予約優先の営業だったようです。がら空きでも予約で満席ということですね。
席に案内されてすぐに「くまもとあか牛の陶板焼きステーキ膳（２３００円）」を予約していた旨を伝えました。

旬菜和食銀河のくまもとあか牛の陶板焼きステーキ膳

注文した、くまもとあか牛の陶板焼きステーキ膳は
オーダー確認後１０分程度で登場しました。

サラダ、酢の物、赤だし、お漬物、ご飯に主役のくまもとあか牛の陶板焼きステーキです。

野菜が多くて嬉しいお膳となっています。

くまもとあか牛の陶板焼きステーキにも焼き野菜のキャベツ、もやし、赤黄パプリカ、なすが載っています。
ステーキソースはつけないまま一度食べてみました。

さしは程よく入っていましたが、赤牛特有の赤身が多くてとてもおいしいです。

ステーキソースは醤油ベースで野菜のすりおろしなどが入っていて、これをステーキにつけてもとてもおいしいものでした。

お味噌汁が赤だしだったのもポイントです。福岡で本格赤だしを出すところはなかなかありません。赤だし好きの私としては嬉しいものでした。
お漬物は味噌漬け、青高菜、明太子の３種類で、ステーキはステーキとして味わってもご飯のお供があるので安心できますよね。

旬菜和食銀河のそのほかのメニュー

私が食べたメニューのほかにもランチでおすすめのメニューがあります。

・お造り御膳　1980円税込
博多の台所柳橋連合市場からその日仕入れた新鮮な旬魚を堪能できます。
内容；季節の小鉢、季節のお造り５種、白ご飯、お漬物、鮮魚のお味噌汁
（お造りは入荷状況で内容がかわります）

・銀河御膳（秋の銀河御膳は8/16～開始）2500円税込
秋の味覚をお手軽に楽しめる御膳です
内容：旬の小鉢３種、鶏団子スープ、お造り2種盛、旬の焼き物、天ぷら、白ご飯、漬物、フルーツ

・花籠膳　2500円税込
女性におすすめのランチです。人気No1のメニューです。口福の小鉢を盛り合わせた花籠に、鮮魚と彩り野菜のサラダ、ご飯、赤だし、甘味付です。
内容：乾杯の飲み物、7品入れた花籠、変わりサラダ、天ぷら、白ご飯、赤だし、漬物、水菓子、食後の飲み物
その他会席コース、天ぷらうどん、輝黄卵とはかた一番どりのとろとろ親子丼などもあります。